双極性ママとADHD,ASD小学生

双極性障害ママと注意欠陥多動性障害、自閉症スペクトラム症持ち息子の体験記

児童発達クリニック 初受診

3歳を迎えた息子

いよいよ初の児童発達クリニックへ!

事前に

  • 気になる動作
  • 普段の遊び方
  • 声替えへの反応
  • トイレや食事の自立具合
  • お友達とのかかわり方
  • 食の好き嫌い

など箇条書きにしてまとめて持参しました。

 

待っていたのは何やらなんちゃら博士号など

タイトルを沢山お持ちのおじいちゃん先生

 

  • 受診しようと思ったきっかけ
  • どんな事で悩んでいるのか

など聞かれ説明すると・・・

 

・・・・・・・

 

「あのねぇ、最近の人はなんでもかんでも病気のせいにしたがるけど違うんだよ。

 

これはねぇ、ただのお母さんの愛情不足!!病気じゃなくて愛情不足だから!!」

 

撃沈。

めちゃめちゃ沈みました。

泣きそうなのを堪えながら話を聞くと

 

  • 毎日時間を決めてハグしてあげて。
  • 大好きなところを口頭でいくつか決めて伝えてあげて

などのアドバイス

右も左もわからない私は2-3か月ほどアドバイスを実行しますが、

そのうち

 

セカンドオピニオンに行こう!」

と決めます。

これがいい方向に導いてくれました。

 

この頃読んでいた絵本たち

特にてぶくろともりのなかは一晩に何度もせがまれるほど、お気に入りでした。